中山 京都
1R 2R 3R 4R 5R 6R 7R 8R 9R 10R 11R 12R

2011/01/16(日) 中山7R 3歳500万下

1回中山6日目  芝1200m(右・外/C) 基準タイム:1:09.5 次走平均着順:8.19着(16頭)
タイムレベル:B メンバーレベル:D ペース:H 馬場差:

   


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 通過 上がり 単勝 人気 馬体重 完全タイム 指数
1着 2 ニシノステディー 牝3 54.0 吉田豊 1:08.7 -0.2 1-1 35.4(6) 3.7 1 476(+18)-0.8 -1067.0
2着 4 サーストンサブリナ 牝3 51.0 小野寺祐 1:08.9 0.2 7-3 35.1(3) 26.1 8 456(+4)-0.6 -1076.3
3着 9 ジョーアラマート 牝3 54.0 勝浦正樹 1:09.5 0.8 11-10 35.3(5) 11.3 6 460(±0)±0 -1080.3
4着 7 フィジークルーズ 牝3 54.0 田辺裕信 1:09.7 1.0 11-11 35.5(7) 155.4 14 434(±0)+0.2 -1083.7
5着 11 エクメーネ 牝3 54.0 北村宏司 1:09.8 1.1 8-7 35.9(9) 23.1 7 496(-4)+0.3 -1085.3
6着 6 ツクババレー 牝3 54.0 松岡正海 1:09.9 1.2 13-13 35.2(4) 7.4 5 466(+6)+0.4 -1087.0
7着 5 ポピュラーストック 牡3 56.0 横山典弘 1:09.9 1.2 15-15 35.0(2) 6.4 3 474(-4)+0.4 -1083.0
8着 13 ヤサカシャイニー 牝3 54.0 内田博幸 1:10.0 1.3 6-5 36.4(12) 4.5 2 456(+2)+0.5 -1088.7
9着 10 コスモティカル 牝3 54.0 津村明秀 1:10.2 1.5 9-11 36.2(10) 62.8 13 430(+4)+0.7 -1092.0
10着 1 ビービーマキシマス 牡3 56.0 ベリー 1:10.2 1.5 3-2 36.7(13) 29.4 11 448(-2)+0.7 -1088.0
11着 3 ジャーグラット 牡3 56.0 丸田恭介 1:10.3 1.6 9-7 36.3(11) 37.5 12 424(+4)+0.8 -1089.7
12着 16 ブラウニーサンクス 牝3 54.0 吉田隼人 1:10.4 1.7 13-13 35.7(8) 216.7 16 412(-6)+0.9 -1095.3
13着 8 コットンフィールド 牡3 56.0 田中博康 1:10.6 1.9 16-16 34.9(1) 171.7 15 450(+2)+1.1 -1094.7
14着 15 ナムラオーシャン 牡3 56.0 中舘英二 1:10.8 2.1 3-7 37.3(14) 28.4 10 484(+2)+1.3 -1098.0
15着 12 ラッシュウインド 牝3 54.0 的場勇人 1:10.8 2.1 3-3 37.3(14) 27.8 9 442(±0)+1.3 -1102.0
16着 14 タイセイクライマー 牡3 56.0 後藤浩輝 1:10.8 2.1 2-5 37.4(16) 7.1 4 464(+8)+1.3 -1098.0

先週の結果分析コメント

馬場コメント
先週の芝の馬場差2000m対象の数値は、土日共にマイナス0秒7だった。ここまで8日間の馬場差を振り返ると、暮れの最終週はマイナス0秒5、マイナス0秒6。今年になってマイナス0秒8、4日目以降がマイナス0秒7と大きな動きはない。
先週に関しては雪がポイントだが、日曜の朝に雪が降ったが溶ける前に除雪したので、溶けた水分が染みこむという事はなくて、従って馬場差は土日同一だった。そして土日とも4日目と同じ数値だが、4日目は直線向かい風の影響もあった数値。という事はつまり、馬場そのものは4日目よりも時計の掛かる状態になって来た。っと言っても少しだが、内側が傷んで来た様で前半4日間に比べれば外を通る差し馬が届く事が多くなった。ちなみに逃げ切りは日曜7R1200mだけだった。
レースコメント
 基準より0秒4速い勝ちタイムだった。1番人気ニシノステディーが1枠から先頭に立って直線に入って行った。出遅れながら押し上げたビービーマキシマスは一杯。その内からサーストンサブリナが2番手に上がり、この馬だけが差を詰めていくがニシノステディーは並ばせずに逃げ切った。そして離れた3番手がジョーアラマートだった。
1着:ニシノステディー
 成長期の馬ですから、そんなに太いという感じはなかった。無理することなく逃げていたが、ペースは遅くなくスピードの違いを見せつけたという勝利。2歳の時は右回りで2回1番人気での凡走があって、好走したのは全て左回りだったが、今回右回りを克服した。今年中京の改修工事によってファルコンSが右回りの阪神で行われるので、右回りを克服したのは大きい。芝1200mならオープンでも通用しそう。
1200mならという条件付き。
2着:サーストンサブリナ
 好位の内につけていて、4コーナーで前に居たビービーマキシマスが外へ膨らんだ事もあって、全くロスなく進出できた。ダート1200mの新馬戦をタイムランクAで圧勝した直後に芝で9着。今回はそれ以来の芝で、いろいろ上手くいっての好走という面はあるが、今回を含め芝でもダートでも好走したのは3キロ減の小野寺騎手が乗って斤量が51キロだった時。芝・ダートは問わないが、短距離で斤量が軽いときに走るという仮説が成り立つので、とりあえず次走も斤量には注意したい。

ラップタイム:H ペース

200m400m600m800m1000m1200m合計
クラス平均 12.010.711.311.711.712.11:09.5
当レース 12.010.410.911.711.612.11:08.7
前半600m:33.3後半600m:35.4
グラフ

払戻金

単勝2370円1人気枠連1-23,220円14人気
複勝2
4
9
190円
740円
310円
1人気
12人気
6人気
ワイド2-4
2-9
4-9
2,310円
970円
4,610円
27人気
11人気
55人気
馬連2-45,980円23人気3連複2-4-920,750円79人気
馬単2-48,780円34人気3連単2-4-9113,820円365人気


当サイトに掲載されている情報はその正確性を保証するものではありません。情報の修正依頼・ご要望等はこちらへ by ittai&野村明
since 2001.06.26 -